長女にバスボムが作りたいとせがまれた、どかどかです!
youtubeで何かの動画を見たらしく、やたらとバスボムを作りたがっていました。
「自分のお小遣いで材料買うから、作り方教えて~」と言われ、私自身やったことが無いので調べてみたら、全て100均ので材料がそろえられるということを知りました。
そこで、親子で初めてバスボムを作ってみることにしました。
簡単バスボムの作り方
バスボムの材料
★重曹:100g
★クエン酸:50g
★片栗粉:50g
★好きな入浴剤:1個
★水:少々
使う道具
★ボウル
★ヘラやスプーン(混ぜられれば何でも)
★スプレーボトル
★好きな型(手で丸めて適当な形に成形することも出来ます。)
バスボムの作り方
★手順1★
重曹100g、クエン酸50gを混ぜる。
★手順2★
次に、片栗粉50gを混ぜる。
★手順3★
好きな入浴剤を入れ、混ぜる。
(そのままでも作れますが、色と香りが無いので、せっかく作るなら入れた方がバスボムを楽しめると思います。)
★手順4★
スプレーボトルに水を入れ、少しずつ水を加えて混ぜます。
水を加えていくうちに、色がだんだん濃くなり、粉がまとまってきます。
水を入れすぎると失敗してしまうので、少しずつ加えていくのがポイントです。
★手順5★
シリコン型や、クッキーの型など、好きな形で成形します。
粘土を扱うように、手で成形することも出来ます。
↑ハートの型で。 | ↑手でおにぎり。 | ↑中に人形を入れて。 |
形は何でも出来ますが、やはり型を使った方が早いし綺麗です。
★手順6★
半日~1日乾燥させて、固める。
⇒完成!!!
まとめ
簡単かつ短時間で、楽しくバスボムが作れることがわかりました。
分量さえ間違えなければ、小学生くらいの子供なら一人で作ることもできると思います。
材料も100均で全て揃えられますし、コストもそれほどかかりません。
身近な材料なので、買い物に行かなくても家にあるもので出来るかもしれませんよ(*’▽’)
小さい子や肌が弱い方は、念のため食用の重曹やクエン酸を使ってください。
掃除用の重曹やクエン酸で作ると、肌に合わない方もいるそうです。
私の家では、ここで作ったバスボムで子供たちと入浴しても誰も肌トラブルはありませんでしたが、少しでも不安がある方は材料にお気をつけください~
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