こんばんは!たまには真面目な話も書きたいどかどかです。
昨日、久しぶりに関東地方に大きめの地震がありました。
どかどか家の地域は震度3だったようですが、体感はもっと揺れたような感覚でした。
いざという時、子供達を守れるか、無事に避難できるか、避難先でどう過ごすか、など想定しておきたいものですよね。
そこで、災害対策グッズを用意しておこう!というお話をしたいと思います!
なぜ必要なの?
電気、ガス、水道などのライフラインが止まった場合、飲料水や食べ物のストックが無いと生死に関わります。
人口が多い場所では、支援物資がすぐに全員に行き渡るのも難しいですよね。
首都官邸のサイトによると家族の人数×一週間分以上の備蓄が望ましいそうです。
また、非常時にすぐ持ち出せるよう、最低限の必要なものをリュックに詰めておくことも大事です。
何をどのくらい用意すればいいの?
★食料・飲料★
飲料:家族の人数×1日3リットル×3日分
非常食:家族の人数×1日3食×3日分
最低でも3日分は必要で、できれば1週間分は用意したほうが良いと言われています。
★生活必需品★
トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など。衛生用品、調理器具、生活用水、照明・充電器具も無いと困ってしまいます。★持ち出しリュック★
飲料水、食料品、貴重品、救急用品、ヘルメットや防災頭巾、マスク、軍手、懐中電灯、衣類、毛布、ラジオ、電池、携帯の充電器、ウエットテイッシュ、洗面用具、携帯トイレ
冬場ですと、毛布やカイロ、上着なども必要です。
また、赤ちゃん連れの方はミルク、哺乳瓶、オムツも必要です。
女性の場合、生理用品も必要です。
上記に書いたリストは、最低でも用意しておくべきものとされています。
オススメの防災グッズは?
こんなに用意しなければならないのか~!と改めて思いますよね。
そこで、面倒なことは防災グッズなら楽天1位獲得の【ディフェンドフューチャー】さんで解決!
消防士が厳選した36点セットで、楽天1位だそうです。
8歳の子供でも持ち運べるくらいの軽量!
これ持っていれば初動は安心ですよ~
まとめ
地震が起きた直後は不安が強いため、買いだめやグッズの確認をしますが、また少し時間がたつと気が緩みます。
子供と一緒にいる時間が長い母親たちこそ、日頃から家族の安心安全に備えておかなければいけません。
いつ起こるかわからない災害時に慌てないよう、最低限の準備と心構えはしておきたいものです。
・・・と言いつつ、お恥ずかしながらどかどか家は初動は大丈夫だけど、備蓄面が十分とは言えないため、対策をしようと思います。
ハイ!
らしくないので真面目な話おしまい☆
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