8月4日~27日まで、池袋のサンシャインシティで「キラキラプリキュアアラモード 夢見るみんなのパティスリー」というイベントが行われていました。
毎年、プリキュアのイベントがここで行われているのですが、かれこれ長女は5年連続で行っていると思うとプリキュアファン暦もそこそこになってきました(笑)
今回は、このイベントに子供と行ったレポなどを書きます。
17日に行くつもりで池袋に行ったのですが、会場に着いたら入場するのに2時間待ちというアナウンスがあり、子供がそんなに並びたくないと言うので、その日は会場に入らないで普通に池袋で遊んで帰ったんです。
そして、混んでいることを考慮して21日の開始直後くらいの時間帯に再び会場に行きました。
それでも、「例年より人多くない?」と感じました。
曜日や時間帯にもよるのかもしれませんが、今年のプリキュアアラモードはだいぶ人気があるようで、いつもより長蛇の列でした。
前売り券を購入していますが、それでも入るまでにかなり時間がかかった気がします。
↑やっとのことで入った会場内で、1枚。
中に入ると、展示パネルや撮影用の背景などがたくさんあります。
また、等身大と思われるフィギュアの撮影列がかなり並んでいました。
ぬりえ、パズル、ボールプール、おままごとなどの毎度あるフリーコーナーも人がいすぎて遊ぶのにも大変そうでした。
グッズ展示のコーナーは人があまりいなかったので、写真が撮りやすかったです。
ガラスケース越しに展示品見るより、実際に遊べるコーナーの方が子供は食いつきますよね☆
会場内で一番並んだのはプリキュアなりきり写真館です!
ここでは、BANDAIさんから発売されているプリキュアの衣装で撮影ができ、1000円でプリント写真とキーホルダーにしてもらえるのですが、この列がまた大変でした。
写真を撮りたいなら、毎年この列に約2時間くらい並ぶことは覚悟しておかなければいけません(笑)
パパに並ばせておいたり、途中で並ぶ人を交代させたりと、皆さん工夫して暇つぶしをしていました。
長女はキュアパルフェが着たかったみたいですが、サイズが合わなくてキュアホイップにしました。
プリキュアの対象年齢から考えたら仕方が無いのですが、衣装のサイズは110cmのみだったので、もうすぐ8歳になる長女が着られなくなってくるのは当たり前ですよね(f^_^;)
うちの長女よりも大きい子で無理やり着ている(後ろのファスナーが閉まらずにピンなどで固定して着ている)子を見かけたのでスタッフさんに聞いたら、写真に写るのは前面だけで、スカートのウエストはゴムで出来ているので、そういった状態でも着ているように見えれば写真撮影は可能だそうです。
お子さんが衣装を着たがっているけどサイズが無理そうだな~という方は、一度スタッフさんに相談してみればなんとか出来るかもしれませんよ!
長女はファスナーを閉めて着ることが出来ましたが、ギリギリ着ている感じだったので、もう来年はプリキュアの衣装卒業かな?と思います。
子供の成長は嬉しいけれど、こういうのの対象からはハズレていってしまうのは、少しさびしいですね。
中央のメインステージでは、1時間に1回プリキュアショーと握手会が行われています。
最初は後ろの方で見て、2回目は前の方で見るのがオススメです。
かなり近くでプリキュアが見れたり、司会のお姉さんや、プリキュアの中の人によってサービス精神が違うので、同じ内容のショーでも多少雰囲気が違います(笑)
一眼レフや大きなカメラで本気の撮影をしに来ている大人のプリキュアファンが目立つゾーンでもあります。
出口の付近では、手作りコーナーと、秋の新作映画紹介コーナー、グッズ販売コーナーがあります。
会場限定グッズが欲しかったのですが、売り切れになっていました。残念。。
来てすぐにグッズコーナーに行けば良かった~と後悔したので、みなさんも欲しい物があったらお気をつけください☆
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