知育菓子といえば、皆さんどれを思い浮かべますか~?
私はやはり、子供の頃によく食べた「ねるねるねるね」かな。
昔はこんなにいろんな種類が無かったですよね~
最近のお菓子は進化しているなぁと日々思います。
量が少なくて、美味しくないのに、なぜか買ってしまう。
だけど、それこそが知育菓子(笑)
知育菓子の種類
お菓子メーカーさんの創意工夫が伝わってくる知育菓子ですが、種類はかなりあるようです。
でも、近所のスーパーや駄菓子屋さんによって、扱っている商品が違いますよね。
うちの近くでは買えない、これ見たことない、といった商品もあるかもしれません。
また、新商品もたびたび出ていますので、たまにチェックする楽しみもあります。
手作りアポロ
言わずと知れたチョコレート菓子の、アポロ。
通常はイチゴとチョコが2層になって売られていますが、それを好きな配分で作れるというのが楽しいところなのかなと思います。
円錐形以外にも、ハートやうさぎ型などの可愛い形が作れるようになっているので、自分だけの特別なアポロが出来上がります!
たのしいケーキやさん
これよく長女が買うんですけど、クリーム状になったものをぶにゅっと搾り出すのがたのしいそうです。
やわらかいのでトッピングの付きも良いです。
ウエハース、タルト、コーンに、それぞれクリームを塗っていくのを真剣にやっています。
綺麗にクリームを搾り出すのに少しコツがいるので、何度か買わないと上手く作れないかもしれません。
たのしいおすしやさん
パッケージの箱の写真を撮り忘れてしまったのですが、わりとリアルな見た目のお寿司が出来ます。
(お皿の柄のせいで見にくいですが;)
いくらを一粒ずつ作るのが、楽しそうでした。
お菓子なので味は甘いので、見た目と味が想像と違うような感じになります。
たのしいおまつりやさん
これは夏によく買いました。
やはり、お祭りのシーズンになると欲しがられます。
ミニサイズのチョコバナナやりんごあめはなんだか可愛らしく見えます☆
おえかきグミランド
これは色を作る勉強にもなる画期的はお菓子だと思います。
赤、青、黄の粉末が入っていてそれを水に溶かして自分で色を作ります。
違う色と色を混ぜると、新しい色が生まれるという実験から、試す、学ぶということにつながるのでまさに知育菓子だなという商品です。
実際に自分で色を混ぜてみる方が結果どうなるか覚えられるし、不思議だな、面白いなという興味も引き立ちます。
図工の時間に絵の具で絵を描く時にも、事前知識があると適当に混ぜて汚い色が出来るということも防げます。
個人的には、おえかきグミランドはおすすめです。
つぶつぶにじいろランド
おえかきグミランドと同じクラシエさんの商品に、つぶつぶにじいろランドという商品もあります。
これも自分で色を作るのですが、このつぶつぶが一粒ずつ出てくるのが面白いと思います。
くるくるたこやき
1回だけ買ったことがあるのですが、長女いわくあまり味が好きではなかったようで、2回目はありませんでした・・・
私は食べていないので美味しいのかわからないのですが;
電子レンジを使う商品なので、大人が手伝わないと出来ない、家じゃないと作れないというデメリットもあるのかなと思います。
でも、見た目はけっこうたこやきですよ!
ねるねるねるね
定番中の定番であろう、ねるねるねるね。
これは私が子供の頃から変わらずずっとある商品です。
混ぜたら色が変わることと、この不思議な食感など、知育菓子として当時はすごく斬新だったのではないでしょうか?
ソーダ味もありますが、私も子供もぶどう味が好きです。
ゼリーねるねる
ねるねるシリーズには、ゼリーもあるのをご存知ですか?
見つけた時にすぐ購入しましたが、変り種としてたまに買うにはいいかな。
子供の反応もいまいちでした。
やはり通常のねるねるねるねの方が安定していいなと思います。
ポッピンクッキンハンバーガー
可愛いミニチュアのハンバーガーとポテトのセットが作れます。
電子レンジを使用する商品なので、大人が手伝う必要があります。
自分でパンをカットする工程があるのですが、初めて長女が作った時は失敗していました。
知育菓子セット
とにかくいろんな知育菓子を1回ずつ試してみたいという方向けに、セットになって売っている商品を見つけました!
まとめて1個ずつ買ってみてもいいのかなと思います。
まとめ
作るのが難しいもの、時間のかかるもの、大人と一緒に作るもの、少し価格が高いもの、など、たくさんの種類の知育菓子が販売されています。
やはり1度自分で作ってみることで、これは美味しかった、これは簡単で楽しかった、など好みの商品が見つかると思います。
子供は一人で作るも良し。一緒に作って楽しむも良し。
楽しいおやつタイムを過ごせるよう、いろいろ試してみてください!
コメント