体調をくずしていた、どかどかです!
人の多いところに出かけたからか、熱で3日ほどダウンしていました/(-_-)\
そのあとも、なんだかだるかったり咳と鼻水が長引いているんですが、気合で治そうと思います(笑)
マスクして、手洗いうがいなど気をつけているつもりでも、ダメな時はダメですね~
先々週のことなので今更ですが、ワンフェスのことをちょこっと書こうと思います☆
ワンダーフェスティバルって?
ワンダーフェスティバル(ワンフェス・WF)は、ガレージキットの展示・販売のイベントです。
プロ・アマ問わず、オリジナルや版権物の作品がずらりと集まる年に2回(2月と7月)のイベントです。
会場は毎回幕張メッセで行われています。
ガレージキッドやフィギュアがメインのイベントですが、企業の出展ブースや、コスプレイベントも同時に開催しているため、多くの人で賑わっています。
また、ドール服、ミニチュア、レジン作品、スイーツデコ作品、小物雑貨、玩具などで出展しているディーラーさんもいますので、ヲタクでなくてもハンドメイドが好きな方も楽しめるかもしれません。
2017冬のワンフェスレポ&感想
ここ数年、私は冬も夏もどちらも参加しているのですが、今回は入場するのに時間がかかった気がします。
だいたいいつも同じくらいの時間に到着するように行くのですが、今年は列の並ばせ方の問題なのか、スタッフさんの手際なのか、入場までの時間が長かったように思います。
会場内に入ってしまうと、人の多さや流れはいつも通りな気がしたので、入口だけ詰まってたのでしょうか?
もしかしたら、いつもより一般入場者が多かったのかもしれません。
知り合いがディーラー(出展側)で参加していたので挨拶回りをした後、一通りフロアを見ました。
ブースの作り方、作品の魅力的な展示の仕方、お客さんへの声かけや接客など、慣れている方が多いですね~
また、作品のクオリティーも高い方ばかりで、プロとアマチュアの差なんてほとんどわからないくらいの勢いで、目移りしてしまいます。
間近で作品を見ると、作り手の苦労も伝わってくるし、作品の技術やセンスも半端ないし、作っている方と直接話せるので、何万円もするような物でもつい欲しくなってしまうんですよね!
ネット上で写真の角度で良く見えるとか、ライティングや加工で良く見える、なんてことはありますが、自分で肉眼で実際に見た作品に間違いはありません!
いろんな刺激をいつも受けて帰ってきます(笑)
また、今回はコスプレイヤーさんが少なかったようにも思いました。
外の撮影スペースは混んでいましたが、あんなに通路側が空いてるのとか久しぶりに見た!というくらいで。
ワンフェスのレイヤーさんは造形が見事な方が多いので、私は毎回楽しみでうろついています(笑)
コスプレ衣装や小物、武器防具などをプロの業者さんにオーダーメイドしているレイヤーさんもいますが、素人が趣味で作っているとは思えないクオリティのレイヤーさんもたくさんいるので、目の保養+自分が衣装を作る時のモチベーションに生かしたりしたいので、写真を撮らせていただいたり、参考にさせていただいたりもします。
企業ブースの方にも知り合いが出ていたので挨拶をしつつ、いろいろ見てきました。
鉄オルにハマっているので、3丁目のオルフェンチュ可愛すぎてやばい!と心の中ではしゃぎつつ。
すーぱーそに子もう10周年か~と、自分の老いを感じつつ。
何が良かったとかコレがすごいとか書いていたらキリが無いくらい、全部がメインみたいなイベントなのでうまく説明できませんが、気になる方は次回の夏のワンフェスに行ってみてください(´∀`)
終わり頃に撮った写真なので、お客さん帰って撤収されつつありますが、広いホールにたくさんの企業やディーラーさん達が出展していますので、ワンフェスってこんな感じだよ~と伝わるといいなと思う、どかどかでした!
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