花火って写真撮るの難しいですね~
スマホで一生懸命きれいに撮ろうとしていた、どかどかです!
やはり、野外の暗いところで写真を綺麗に撮ろうとしても限界がありますねー
私の腕も悪いし。
周りにたくさん人がいる状況で、花火と子供とを撮影するのは至難の業です。
結局、まともに撮れたのは家に帰ってきてから室内で撮った写真ばかりになってしまいました;;
手作り浴衣について
布の買出し
まずは生地が無きゃ始まらない!ということで。
毎度おなじみ、日暮里のTOMATOさんで浴衣地を購入しました。
姉妹でおそろいの浴衣を作ることを想定していたので、ちょっと多めに購入。
この生地に一目ぼれしました。
身頃や袖に使う柄の部分の生地の切り替えで、凝ったようにすることも出来そうだな~と思いました。
浴衣は、細かい柄よりも大きめの花柄や、はっきりした色味のものが好きです。
長女が小さい時は、浴衣ドレスを作って着せていたけど、今回は普通の浴衣をおそろいで作りたいな~ということで布を買いに行ったので、色や柄の雰囲気も可愛すぎないのを選んだつもりです。
浴衣の型紙について
子供の浴衣の型紙は「2WAYゆかた」という商品を使いました。
この商品は、身長90~155cmまで、幅広くサイズ展開されているので、1つ買っておけば幼稚園~小学生の間くらいまでの子供にずっと使えるのではないでしょうか?
ちなみにですが、長女(8歳)用に142cmの型紙、次女(3歳)用に100cmの型紙を使いました。
サイズが細かく分かれているので、着丈や袖丈などの調整もしやすいかと思います。
また、この商品にはサンドレスの型紙も付いているので、着方のバリエーションとしても、サイズ展開としても、お買い得な型紙だな~と思いました。
(私はサンドレスは作らなかったですが;)
(私が持っている型紙は旧バージョンのようで、現在はこちらのパッケージになっているようです。)
二部式で上下わかれている浴衣は着せやすく、着崩れもすぐ直せますが、一般的な普通の浴衣が良いという方向けの型紙もあります。
作り方について
購入した型紙の説明書に作り方が載っていましたので、そのままの通りに作りました。
浴衣はほぼ直線縫いですし、それほど難しい箇所やテクニックも必要なさそうなので、説明書を読み込まなくてもそれなりに完成するのではないでしょうか。
二部式の簡易浴衣なので、上衣の裾を縫うとか、下衣のウエスト部分にゴムを入れるとか、通常の浴衣とは作りが異なる部分もありますが、難易度としてはそれほど高くないと思います。
ここに詳しく作り方を書いてしまうと、この「2WAYゆかた」という商品の著作権を侵害してしまいそうなので、それはご勘弁を。
私は1日で1着ずつ作りました。
1日中暇な日があれば、1日で姉妹分の2着作るのも可能だと思います!
まとめ
まず、選んだ生地についてですが、大人には好評でした!
私の母と旦那の母、幼稚園のママ友などには、柄の色の素材もいいね~と言われました。
が。
子供が気に入ってくれたかどうかと言うと、微妙だったかもしれません。
やはり、紺色よりも水色やピンクなどの淡い可愛い色の方が本人達は良かったみたいです。
着る人が気に入ってくれるのが一番なのですが、好みが合わないのは仕方ないかな??
次女に合わせると長女には子供っぽくて可愛すぎちゃうし、おそろいは難しいですね~
ちなみにですが、同じメーカーさんが出してる型紙で大人用もあります。
こちらの商品も購入すると、親子でそろい二部式浴衣も作れますよ!
私は別の生地で自分用に浴衣を作りましたが、大人も子供でも着られるような色や柄を選んでみても良さそうですね!
コメント
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